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診療案内

動物達がストレスなく通える動物病院を目指して

ペットクリニッククローバーでは"病院"というペットにとってストレスを感じやすい環境を少しでも居心地よく過ごして頂けるように取り組んでおります。

当院は最終的には一般に言われている、いわゆる"かゆみ止め"や"免疫抑制剤"のようなお薬を使わずに治療を行う「皮膚科」を目指して診療を行っております。アトピー性皮膚炎や食物アレルギーなどでお困りの飼い主様は一度当院にご相談ください。

普段病院に行くと吠えてしまったり、病院から帰ると体調が悪くなってしまうというペットも落ち着いて診療が受けられるよう、獣医と動物看護師がタッグを組んで治療にあたっております。

獣医師も看護師も動物行動学を学び病院を好きになってもらう仕組み等を作っておりますので、病院を怖がって連れていくことが出来ない等のお悩みがあればご相談ください。無理なく慣らしていくように飼い主様と協力していきます。

病院は病気にならないと行かないという固定概念があると思いますが、「動物病院」は予防、美容、学習する場であると思っています。気になることがありましたら病気じゃない事でもご相談ください。

初診の方はこちらから問診票をダウンロードして、ご記入後ご持参ください。

ダウンロードできない場合はご来院の際にご記入いただけますので大丈夫です。

20220428223858-db5558688610a74e76e488c384ddbe959239d639.jpg初診問診票(ワンちゃん用) 20220428223925-5262230bbc3ee413a04e734d8d05e1a28bb070ed.jpg初診問診票(猫ちゃん用)

一般診療

当院で診療可能な動物たち 犬・猫・ハムスター

当院の診療対象は犬と猫になります。

当院では消化器疾患、循環器疾患、皮膚疾患、腫瘍、歯科等一般診療を行っております。標準治療を基本として治療を行っております。

当院で治療・確定診断など困難と判断した場合は提携している二次病院へのご紹介をしております。

動物たちのことを1番に考えて飼い主様の不安をできる限り少なくし、治療にあたらせていただいております。

また当院では猫のFIP(伝染性腹膜炎ウイルス感染症)の治療も行っております。

最新の文献や資料を参考にできる限りコストを抑えて治療ができるようにお薬もそろえております。

詳しい治療法や治療費については診察時にご説明します。お電話では説明が長くなってしまうことがございますので診察のご予約をお願いいたします。

http://forms.gle/SpdACk5o4qZhyQ2D9

又はお問合せフォームよりお問合せ下さい。


犬猫の皮膚科

皮膚のトラブルで困っている飼い主様へ!!当院は「犬・猫の皮膚科」を得意としています。

当院は、皮膚科専門医の川野先生の研究会に所属し日々知識をアップデートし、専門医と同様の治療を受けられる病院です。

2023年1月6日より川野先生より認定を頂き「東埼玉動物アレルギーセンター」となりました。

皮膚のトラブルは身近でありながら、慢性的に症状を抱えられるケースが多い疾患でもあります。

当院では、

「皮膚診療:アレルギー検査、各種細菌検査、寄生虫検査、ストレス有無の判断」

「スキンケア:メディカルトリミング、角質ケア、保湿ケア」

「食事指導、環境整備」

「口腔内環境、腸内細菌のケア」

と4つを軸に皮膚疾患にアプローチしています。

最終的にはステロイドや免疫抑制剤等の薬に頼らなくても良い体質へと改善を促す様々な方法で治療を行います。

※皮膚(アレルギー)での初診では説明等にお時間を頂いております。お時間に余裕をもってご来院ください。また初診時には初診料に加えて 「皮膚科診療代」を別途1100円頂きます。ご了承下さい。 その後は診察料が1000円となります。

犬猫の中医学

当院では、最新の西洋獣医学による診療を取り入れながら、東洋獣医学の考えをバランスよく取り入れた、中西統合獣医学による診療をおこなっています。中西結合とは、西洋医学と中医学の優れた点を補いあって治療効果を高めていく考えのことです。 中西結合の獣医学の観点から、「病気にかかってから治す」だけではなく「病気を未然に防ぐための健康維持」を重要視して、日々の診察に取り組んでいます。


048-998-5656
048-998-5656 診療時間

受付時間は診察終了の30分前までです。時間厳守でお願いいたします。
※受付終了時間を過ぎますと、時間外受付料金をいただきます。


健康診断

病気になってから治療するのではなく、なるべくひどくならない様に予防をしてあげることが必要です。犬や猫の一年は人間に例えると4~5年にあたります。言葉を話せない動物のためにも体の状態を把握してあげましょう。

わんわんドッグ・にゃんにゃんドッグ

年齢や状態によりオプションの検査をお勧めする場合がありますので
獣医師またはスタッフにお問い合わせください。

ワンワンドッグ・ニャンニャンドッグのご注意!!

採血をするため、朝ごはんは抜いてきてください。
検査後に、こちらで食事をご用意いたします。

ワクチン接種

クローバーではワクチンの種類を数種類取り扱っております。
ワンちゃんネコちゃんの生活環境でワクチンの種類や病気の数が異なってきますので、わからない事があれば何でもお気軽にご相談ください。

ワクチン接種のときは検便を無料で行っております。
寄生虫がお腹にいるとワクチンの効果が十分に出ない事があります。新鮮なうんちがあればもってきてください。
また以前ワクチンを接種して具合が悪くなったり、アレルギーがでた事があるワンちゃんやネコちゃんがいましたら事前に教えていただけると対応が出来ます。

ワクチンの種類

抗体検査

当院ではワクチンの抗体検査を実施しています。
検査で抗体が基準より高い場合は、翌年以降にに実施することができます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。


トリミング&ペットホテル よつば犬のようちえん®

診療カレンダー

Googleカレンダーが見れない方はこちら。


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