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安心のおやつ♪♪
埼玉県八潮市のペットクリニッククローバーの香崎です
段々と気候も春に近づき過ごしやすくなってきましたが、世間はコロナウイルスの蔓延で皆様不便な生活かと思います
早く収まって、お花見をしたりしたいですね
さて先月から当院の受付の棚に新しいおやつのお取り扱いが増えてるのにお気づきの方いらっしゃいましたか?
すでに愛用して頂いてる子達もたくさんいらっしゃいますが、まだお試ししていらっしゃらない方、とってもお勧めですので
是非試してみてくださいね
商品名は
「キヌアビスケット」です
☆ワンちゃんも、猫ちゃんも(もちろん飼い主様も)食べられます
☆無添加・無着色・無香料
☆グルテンフリー・アレルゲンフリー
☆砂糖不使用
☆嗜好性抜群
製造元は人間のアレルギー食を作っている会社なので安心
アレルギーのある子はもちろん、アレルギーのない子にもお勧めですよ~
お値段は一袋700円(税込)
商品棚に試食も置いてありますので試してみてください
商品についてのお問合せは下記までお願いします
ペットクリニッククローバー
048-998-5656
カテゴリ:
(ペットクリニッククローバー) 2020年3月 5日 11:24
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同じカテゴリの記事
皮膚の痒みは外用のみでも改善するよ
今回は背中に沢山、湿疹ができてとてもかゆがっていたワンちゃんの症例紹介です。
如何でしょう?
左が治療前、右は治療後です。
消毒1日2回とエリスリトール配合のミスト1日4回塗布、水素クリーム1日2回塗布で1週間後です。
ボコボコし赤くなっていた皮膚が良くなっていますね!
抗生剤や内服は使っていません。
皮膚の状態をコントロール(アルカリ性に傾いている状態を弱酸性に戻す)、
バランスを壊してしまった細菌叢を消毒・エリスリトールで整える。
これだけでもかなり改善できます。
繰り返し起こしてしまう場合や、治療に反応が乏しい場合はアレルギーが隠れている場合が
ありますので、詳しく調べていく必要性があります。
内服しててもなかなかすっきりしない、シャンプーしても良くならないなど皮膚で
お困りごとがありましたら是非ご相談ください。
皮膚科の診察を初診でご希望の場合は、問診や状態により検査等を行いますので
お時間に余裕があるときにお越しください
また予約が早くに埋まってしまう事もございますことをご了承いただけますと幸いです。
セカンドオピニオン、他院からの転院をお考えの飼い主様は使用していたお薬の名前、行った
検査などありましたら、すべてわかるようにご用意いただけますと診察がスムーズに行える場合が
ございます。
当院は完全予約制です。
初診の場合はお電話でご予約をお願い致します。 ☎048-998-5656
(ペットクリニッククローバー) 2022年9月26日 15:14
ワンちゃんの花粉症
ペットクリニッククローバーの坂本です。
3月に入りだんだん暖かい日が増えつつあるなか、朝方や日が暮れた頃はまだ寒い
事の方が多いので最近私は服装に悩むことが多いです
この季節になると皆さんも何を着ようか迷いますよね?
服装に悩まない、一日中暖かい日が来るのが待ち遠しいです。
コロナウイルスもまだまだ増えているのでマスク・手洗い・うがいなどの予防を
しっかりして元気に過ごしましょう!
さて、今回は花粉症についてです。
初めて知る方もいるかもしれませんが、花粉症は人だけじゃないんです!
ワンちゃんにもアレルギーがあり、その一つとして花粉によるアレルギー(花粉症)が
あると言われています。
~犬の花粉症は人と同じ症状なのか~
〇人の症状
➡・鼻水
・くしゃみ
・鼻づまり
・目のかゆみや異物感
〇犬の症状
➡犬の花粉症は、くしゃみや鼻水(アレルギー性鼻炎)、涙や目のかゆみ(アレルギー性結膜炎)などの
症状もでることがありますが、皮膚や耳の発疹・かゆみ(アレルギー性皮膚炎)として出ることが
最も多いです。
お家のワンちゃんが花粉症かどうか判断するためには、日常生活や体を注意深く見ておくことがポイントです
下に書いたような症状が出ていたら、花粉症の可能性があります
・皮膚(指先や指の間、耳、目や口周り)などに赤みや発疹ができている
・季節によって症状が出たり出なかったりする(主に冬に症状が落ち着く)
・体や顔をよく掻く
・耳が臭ったり、かゆがったりする
・涙や目ヤニがいつもより多く、繰り返しくしゃみや鼻水がでる
~花粉症対策はなにをすればいいの?~
①花粉の多い日・時間帯のお散歩は避ける
➡最高気温が高い日や湿度が低い日、風が強く吹いている時や雨が降った翌日の晴れの日のお散歩は
できるだけ控えた方がいいです。
②お散歩の際にはできるだけ草むらを避ける
➡ワンちゃんの花粉症の原因となる植物は公園や空き地などの草むらに生えています。なので、できるだけ
避けましょう。
③お散歩から帰ったら体や手足を拭く
➡軽く濡らしたタオルやウェットティッシュなどで拭くことで、外で付いた花粉を払い落しましょう。
ブッシングなども効果的です!
④いつもよりシャンプーの回数を増やす
➡普段よりこまめにシャンプー・リンスをすることも効果的です。花粉が付着しているので念入りに
洗うようにしましょう!
このように自宅でもできる対策は沢山あるので、ぜひお家でもやってみてください
当院は引き続き完全予約制です
048-998-5656
(ペットクリニッククローバー) 2022年3月19日 13:04
スキンケアと体質改善
ペットクリニッククローバー 獣医師の宮良です。
今年も早くも一月の終わりとなってまいりました。年末年始は時の流れが早く感じられます
乾燥や、暖かいお部屋で過ごす事が多いこの時期、
お家のワンちゃん・ネコちゃんのお顔やお腹、脇などに虫刺されの様な赤いポチっとしたできものが出来ていることはありませんか?
多くの場合は、皮疹と呼ばれるものが皮膚にできていることがあります。
常に刺激を受けているような場所や、皮膚のバリアが低下していると、炎症をおこしやすくなり、様々な症状と一緒に、いろんな箇所に出てきます
紅斑(赤み)を伴うものや、進行したものでは水ぶくれのようになっていたり、かさぶたを伴ってくることもあります。
すぐに、炎症が落ち着いてしまえばそこまで問題ありませんが、長引くものや痒みを伴うものでは、引っ搔きなどの外傷や、メラニン色素沈着などをおこしたり、瘢痕化してしまう可能性もあります。
人でも、お肌のトラブルの際に痕が残ってしまうのは嫌ですよね・・・
このような皮膚の性状異常において、炎症(赤み、痒み、疼痛、浮腫、機能障害を主とする)を抑えていくためには、抗ヒスタミン薬だけでなく、アレルギー性と診断された場合にはステロイドなどの消炎剤を処方することがあります。
皮膚の状態が悪くなりやすく、薬を飲んでみて良くなったら止めてみたものの、また悪くなって、また薬を繰り返し飲む。
うちの子はなりやすい体質だからこの時期は仕方ない事なんだ・・と諦めているオーナー様もいらっしゃると存じます。
もし、それが体質改善によって、お薬を飲む頻度が毎日から週2回へ減ったり、もはや飲まなくても平気!となる事が出来たら、試してみたくありませんか?
ワンちゃんやネコちゃんのアレルギーなどの免疫機構は年々分かってきていることが沢山あります。
現在当院では、そういった根拠に基づいた皮膚科治療を、皮膚科の専門医より直接指導頂いており、
実際に長年のお薬から解放された子たちも出ています
もし、お家の子の皮膚トラブルが続いている、悩んでいる、などありましたら、
まずは一度ご相談頂けたらと思います
ペットクリニッククローバー
(ペットクリニッククローバー) 2022年1月17日 09:13
アレルギーでお困りのペットたちへ
埼玉県八潮市の動物病院ペットクリニッククローバーの宮良です。
だんだんと暖かくなってきて、草花が咲き始めていますね
花粉アレルギーをお持ちの方ですと、お鼻がムズムズしたり目のかゆみやお肌が少し荒れがちな時期だと思います
ワンちゃんやネコちゃんの場合、
環境中のアレルゲンによるアトピーや、食物アレルギーがあると、
お顔回りや体中、もしくは肉球の間など、思いもよらぬ部位にかゆみを伴う事が多いです。
うちの子、最近肉球をよく舐めているの。目の周りの毛が薄いかも。耳をよく掻くんです。
など、本当にその子その子によってかゆみの出方が違うなあと思います。
アレルギーの治療において、大体の子はひどいかゆみを伴ってしまうため、お薬の内服やフードの選択が必要になる場合がほとんどです。
本院では、そういった子たちのために、アレルギー検査はもちろんのこと、
その子その子に合ったお薬の飲ませ方や、食物アレルギーで悩んでいる子のためのフードやおやつのご用意
またワンちゃんネコちゃんの体の内部から、アレルギー体質を改善していく治療法のご提案もさせてもらっています。
ペットクリニッククローバーは、皮膚科専門医の指導・監修の下、アトピーおよび食物アレルギーの治療に力を入れています
そういったアレルギーに悩んでいる飼い主さん、私たちと一緒にペットにとって快適なかゆみFREEの暮らしを目指してみませんか?
詳しくは、スタッフまでお気軽にお問合せ下さい
☎048-998-5656
(ペットクリニッククローバー) 2020年3月 7日 13:30